白山市議会 2013-12-11 12月11日-03号
そこで、このまちづくり開発協議会の設立及び運営状況についてお伺いをいたします。 この開発制度は、集落単位でまちづくり開発協議会を設立し、町内役員会や住民有志で勉強会を開催し、まちづくりの課題と目標、活動の区域と内容、規約、組織体制、開発スケジュールを作成し、まちづくりの提案、協議会の設立について町内会の総会に諮り、4分の3以上の賛同を得ることで住民の合意形成を図ることとなっております。
そこで、このまちづくり開発協議会の設立及び運営状況についてお伺いをいたします。 この開発制度は、集落単位でまちづくり開発協議会を設立し、町内役員会や住民有志で勉強会を開催し、まちづくりの課題と目標、活動の区域と内容、規約、組織体制、開発スケジュールを作成し、まちづくりの提案、協議会の設立について町内会の総会に諮り、4分の3以上の賛同を得ることで住民の合意形成を図ることとなっております。
次に、市街化調整区域におけるまちづくりを支援するため、まちづくり開発協議会に対して必要な測量・調査・計画業務に係る経費の一部を助成し、地域住民のまちづくりに対する取り組みの一層の推進を図ってまいります。 また、新年度より新たに市営住宅の管理に係る指定管理者制度を導入し、民間活力の導入と事務事業の効率的な執行に努めてまいります。
先般、第1号となった八田中町に続き、部入道町、村井町東馬渡の各集落において、本条例に基づく、まちづくり開発協議会が設立され、住民主体によるまちづくりが始まったところであります。これにより、農村集落にも新たな住民を迎え入れ、集落の活力が向上することを期待するものであります。
都市計画法でいう第34条の11号、12号とそれぞれ地域事情も違い、各集落、各町内の意気込みも違うと思いますけれども、まちづくり開発協議会を設立し、まちづくり開発計画を策定しなくてはなりません。この条例を市民一人一人が十分に理解をし、活用するにはPRが大切でありますけれども、今後どのようにPRされるのでしょうか。 開発許可について知人に少し話をしてみました。